土地活用としてロードサイド店舗経営の事業化方式は2種類ある

土地活用の方法としてロードサイド店舗運営を検討している人もいるのではないでしょうか。この場合の事業化方式というのはリースバック方式と事業用定期借地方式の2種類があります。

規模が小さい場合は前者が多く、規模が大きいものは後者がほとんどになります。今回はこの事業化方式の2種類について詳しく解説していきます。

家の模型とタブレットをスマホを操作する男性

リースバック方式は規模が小さい場合

リースバック方式というのは店舗の建物をオーナーが建築して、事業者が一仮借り上げをしていくというのが一般的です。店舗の内装は事業者が用意するのが一般的ですが、条件によってオーナーが用意することもあります。

規模が小さいコンビニやファーストフード店などではこの方式が取られることが多いです。資金調達の方法としてはオーナーが貯金や銀行などの借入金によって調達する方法と、テナントなどから建設協力金をもらう形で調達する方法があります。

実際のところは建設資金の一部はオーナーが調達し、残りはは建設協力金で賄う併用方式も多いです。後者の場合は賃料と相殺する形で少しずつテナントに建設協力金は返還していきます。

事業用定期借地方式は規模が大きい場合

事業用定期借地方式というのは事業者へ土地を定期借地するだけの方式で、収入は事業者から地代という形でもらえます。建物を建てるのは事業者ですので、建設費用を用意する必要はありません。

規模が大きくなると何十億ものお金が必要になりますので、この方式が一般的です。

事業規模の多寡で事業化方式が変わる

土地活用の方法としてロードサイド店舗運営を考えている人は、リースバック方式と事業用定期借地方式の違いについてはよく理解しておいてください。

概ね事業規模によってどの方式になるのかが決めってきます。